日本と海外の歯医者

さあ歯医者に行こう、と日本だったら気軽に思えるところですが、そうはいかないのがここイギリス。イギリスの歯医者初体験してきました。もともと大人になってからは虫歯になったことがなくて、特にイギリスに来てからは、素晴らしきColgateの音波歯ブラシイギリスのスーパーやドラッグストアで普通に売っています)と出会ったお陰で、歯のトラブルとは無縁だったのですが、2週間ほど前、ふと前歯の歯と歯茎にズキズキする痛みがおこったのです。実はイギリスは、歯の治療には、ものすごくお金がかかるのです。
歯科診療に関しては海外旅行保険は効かないし、プライベートの歯医者だと、虫歯1本直すのに数万円。2本治すとなると、日本への往復飛行機代位になってしまうので、それならと日本に一時帰国して歯の治療をする方もいる位です。では、無料治療を謳っている国立病院(NHS)はどうかというと、NHSでも歯科診療だけは有料。ただ例外があり、18歳未満の子供と、妊娠中&出産後1年後の女性は無料になります。でも非常——に予約が取りにくく、数ヶ月後になってしまうという噂も。同じ歯科医院でも、NHS歯科病院とプライベート歯科医院の両方の役割を兼ねているところも多いようです。プライベート診療で自費でお金を払ってくる人は受け入れるけれども、国民健康保険を使ってくる人は、病院にとって殆ど利益にならないので、新規受付不可かごく少数の受付のみ、ということのようです。
痛みが治ったのに行くのも何だか申し訳ないし、他の方の為にもキャンセルした方がいいかもと思ったのですが、万が一本当に歯や歯茎のトラブルがあった場合、今回を逃したらこの先いつ予約が取れるかわからないので大変ですよね。